2015年03月03日

MRSA 



●MRSAとは

MRSAとは、Methicillin-resistant Staphylococcus aureus
(メチシリン・レジスタント・スタヒロコッカス・アウレウス/
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の略語です。

このMRSAは、黄色ブドウ球菌の治療薬であるペニシリンやメチシリン、
クロキサシン、オキサシリンなどの抗生物質に耐性を獲得したものです。

皮膚の常在菌である黄色ブドウ球菌は、
体力が落ちていると、感染症などを引き起こします。

抗菌薬を使用していると、その抗菌薬に対して耐性を持った
黄色ブドウ球菌群が発生し、それをMRSAと言います。

通常は、細菌を抗菌薬を飲むことによって死滅させ、
回復へと向かうのですが、
耐性をもって生き残った菌が病院や施設などで繁殖を繰り返し、
MRSAのような厄介なものになってしまいます。

これは、医学の進歩によって、
副作用が比較的少ない抗菌薬が登場し、
安易に服用される結果といえるでしょう。

このMRSAは、通常の黄色ブドウ球菌の場合よりも治療が難しいとされます。

しかし、近年は、MRSAにも有効な抗菌薬が普及しています。







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