2014年11月21日

うつ熱


●うつ熱とは

うつ熱とは、体から発生する熱の放散が不十分な状態のことをいいます。

つまり、体内に熱がこもっている状態のことです。

熱中症なども、うつ熱の一つです。

子どもが夕方になると熱がでるというのも、
風邪やそのほかの病気というよりも、熱疲労の結果だったり、
熱が体内にこもっているうつ熱の状態のことがあります。

日ごろから、体温はどのくらいか?ということを知るために、
熱を図り、平熱を探っておくと良いですね。

子どもは、大人のように体温調節がウマくできませんから、
うつ熱を発症することがあります。

着るものや、水分補給などに気を配ってあげるようにしましょう。

夏の暑いときや、長時間パソコンやスマホを行っていると、
大人でも「頭部うつ熱」という状態になることがあります。

これは、頭脳疲労、目の疲労などからくるもので、
手足の末端は冷えているのに、顔や頭が厚く、
頭部に熱がこもっている状態です。

酷くなると、肩こり、頭からの発汗、頭痛、目がショボショボする、
めまいやふらつきが起きるなどの症状が出ることがあります。









タグ:うつ熱

2014年11月18日

迂遠(うえん)とうつ状態


●迂遠とは

迂遠(うえん)とは、形式的思考障害の一つで、
合理的な思考ができないことを言います。

思考目標は見失わないのですが、
要領を得ず、紆余曲折を経ながら遠回りをしながらしか
結論に至ることができません。

粘着気質の患者さん、てんかん病の患者さん、
認知症の患者さんによくみられる症状です。


●うつ状態

うつ状態になると、思考がまとまらなかったり、イライラしたりします。

また、眠れない、朝、起きれない、人と会いたくない、
食欲がない、自殺を考えるなどの状態になります。

うつ状態である人を、うつ病であるとすぐに断定することはしません。

ですが、2週間以上うつ状態が続き、生活機能に支障をきたしている場合は、
臨床的に「うつ病」と診断されます。









2014年11月09日

ウェルニッケ失語



●ウェルニッケ失語とは

ウェルニッケ失語とは、感覚性失語、受容性失語と呼ばれるもので、
言い間違いが顕著に現れるという特徴があります。

ウェルニッケ野が損傷を受けることにより起きる障害です。

支離滅裂語になることもあり、
話す内容は質問や状況に合わなかったり、
発和量のわりに内容が伝わらない場合もあります。

また、中核症状として、聴覚的理解障害が現れます。

聴覚的理解障害とは、相手の話を聞いて理解することの障害で、
言葉そのものの理解は障害されてしまいますが、
状況判断や推測などは可能なことが多いため、
ゆっくり話しかけたり、ジェスチャーを加えるなどして工夫すると、
理解ができる様になることもあります。

真似していうこと、呼んで理解することも障害されていることが多く、
自発的に文字を書くことも難しくなります。







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