2014年04月07日

胃ろう


●胃ろうとは

胃ろうとは、経皮内視鏡的胃ろう造設術(PEG)によって、
栄養摂取のために装着するチューブが、
胃と腹壁の間に作るろう孔のことをいいます。

近年は、胃ろうまでして生きたくない、
無駄な延命措置はして欲しくないという人も増えています。

そして、尊厳死、自然死のブームが訪れそうな気配です。

実際に、胃ろうをしてまで生きたくないという人は
アンケートをしてみると70%以上もいます。

しかし、胃ろうを取り付けたとしても、
適切なケアを受ければ、胃ろうを外せる事もあるということをご存知でしょうか?

数年間、胃ろうを装着していた人が、
唾液腺のマッサージ等の口腔機能訓練を
適切に行ってもらったところ、
入れ歯を装着し
口から食事が摂れる様になったというケースも報告されています。

胃ろうをつけるつけないではなく、
人は最後まで大切にされて死ぬべきであり、
自分らしく死ぬべきなのですが、
国の医療費削減という仕掛けの裏に、
「あなたは胃ろうをつけたくないと意思表示したでしょ!」
と、ないがしろにされてしまったのでは、とても悲しいです。

自分らしく生きたい=尊厳死を選べばそれができる

というのとは、少し違う気がしますよ・・・。

元気なときに、胃ろうをつけてまで生きたくないと思っても、
実際に胃ろうを選択しなければならなくなったら、
心が揺らぐのが人ですから。








ラベル:胃ろう
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